le salon  香 華  美・アンチエイジング薬膳&中国茶サロン

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カテゴリ:漢方&薬膳( 58 )

ホットフラッシュが気になる方も、まだ気にならないアナタも

40~50代、早い人では30代の女性の中にも、ホットフラッシュや寝汗、手足に汗をかいたり、

不眠、不安感、イライラなど、いわゆる更年期症状と呼ばれる不調に悩む方が多くいらっしゃいます。


中医学では、そのような不調は主に体を潤し余分な熱を冷ます働きを持つ「陰分」が不足し

「陰虚」の状態になることが原因と考えられています。


陰虚の状態では、お肌や髪のツヤなどの美容面だけでなく、

体内が乾燥するための様々な不調が起きてきます。


今月の自宅サロンでは エイジング・ケア薬膳 Part 1 「潤いと美肌編」として、


「年を取ると、なぜ、潤いが減るのか?」

「具体的にどんな不調が起きるのか?」

「何を食べて、何を避けた方が良いのか?」

などについて、レクチャーさせていただきました。

今現在、不調がない方も、こころとからだのエイジングケアは早く始めるに越したことはありません。

と申しますのも、私自身、もっと早く知っていればよかった!ということがあまりに多いからです。


薬膳ランチも潤いを意識して♪
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ちょうどハロウィーンということで、生徒さんからかわいいハロウィーン・アレンジのお花をいただきました♪
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次回は、エイジング・ケア Part 2 五臓と老ー肝腎かなめのエイジングケア(仮題)をお送りする予定です。


現在決定している日程☆

11月26日(火) ※変更の可能性があります

11月28日(木)

12月 4日(水)

12月12日(木)

※11月前半は、都合により自宅レッスンをお休みさせていただきます。



ご興味ある方は、チェックしてみてくださいね♪

お問い合わせは xianghua@live.jp までお願いいたします。
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by xiang-hua | 2013-10-31 15:20 | 漢方&薬膳

想い出の茶葉卵

茶葉卵(チャーイェダン)は、中国、台湾ではおなじみの料理、というより

おやつ、おつまみと言う感じの一品です。


上海に住んでいた頃、母子でつるんでいた友人宅にはとってもお料理上手な阿姨(アーイ)がいて

お宅に遊びにいく度に彼女の手料理がテーブルに所狭しと並んだものなのですが、

その中に茶葉卵もあって、地味な見た目とは裏腹の、目からうろこの美味しさにびっくりして、

メモを取りながら作り方を一から教えてもらった思い出があります。


それまで、コンビニのレジの横に据え付けられたまるいお鍋の中で、これでもかって言うくらい

真っ黒になるまでグダグダに煮込まれた殻つきの卵は、私にとって「食べてみたい」

という好奇心さえ起こさせない、全く魅力ゼロのシロモノだったのですが

初めて食べた阿姨手作りの茶葉卵はほんのり甘く、八角の香りも優しく、

素朴で、ホッと心が癒される美味しさでした。


大学に通う息子たちのために夫婦で出稼ぎ中の苦労も見せず、いつも笑顔でおおらかで

肝っ玉母さんのように温かい彼女と彼女の料理を思い出すのと同時に、

その頃の楽しかった思い出や、上海を離れ帰国する日の私の阿姨との別れの哀しさにも結びついた

私にとってはちょっぴり切なくて、懐かしい食べ物なのです。


「気滞」の薬膳レッスンで作った茶葉卵は、気を流す効果の高いジャスミン茶と陳皮を加えて作りました。

ゆで卵にスプーンで割れ目を付けてから、茶葉(烏龍茶、プーアル、紅茶、ほうじ茶など)を

濃いめに出した中にしょうゆ、砂糖少々、好みで八角など加えて煮込むと大理石みたいな模様がつきます。

恐竜の卵みたいって声が聞こえてきそうですね(^_^;)
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by xiang-hua | 2013-10-23 08:50 | 漢方&薬膳

寒くなって気分が落ち込んだら「冬季うつ」?

季節や天候によって、ある程度気分に波があるのは自然なことです。


陽光が目にまぶしく木々や草花の色合いも鮮やかな春~夏にかけては、やる気に満ちて

明るかった気持ちが、日差しが少なくなり気温がぐっと下がる秋から冬には一転、

陰に傾き、ちょっとさびしい気持ちになる、ということは誰にでも起こり得ること。


しかし、やる気が低下しすぎて日常のことが全く手に着かない、異常な眠気や食欲、

自己嫌悪に陥るなどの、重い症状が現れることもあり、

このように日照時間の減少、気温の低下が原因で起こるうつ症状を「冬季うつ」と呼ぶそうです。


「こころとからだはつながっている」と考える漢方では、気虚、気滞をはじめ

気・血・津液や五臓のバランスの崩れによる様々な要因がうつを引き起こすと考えます。

異常気象と言われる今年は、例年よりも秋になってからの寒暖差が激しく、

心身のバランスが取りにくいようです。

また、胃腸が弱い人はメンタルヘルス面でも弱いというデータもあります。


元々やる気に乏しく気が足りないタイプの方や、胃腸が強くない方は特に、

日頃から食生活や適度な運動、衣服の調節で体が冷えない工夫をし、

消化の良いものを食べて胃腸の調子を整え、アロマやストレッチなどで

積極的に気の巡りを良くすることで、秋から冬の気分の落ち込みを予防することができます。


例えば、カレーに含まれるスパイスは温・熱性で、体を温め気血の巡りを良くしてくれます。

やる気のない日のランチにカレーをチョイスするのは、とてもおススメ♪

これはお昼のバター・チキン。 ナンと一緒にほとんど食べちゃったけど・・・
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「冬季うつ」は季節的なものなので、春、温かくなってくれば自然に症状は改善します。

漢方的には秋から冬は収・蔵の季節で、気持ちを内に留める時期ですが、

長い期間、落ち込んだ気持ちのまま過ごすのは辛いものです。


やれば良いとわかっていることでも、やる気が低下しすぎて体が動かない

という方もいらっしゃると思いますが、少しのことでも、できることからやってみましょう。

「冬季うつ」の症状改善には、午前中に日光をたくさん浴びることが有効と言われます。

でも、今日のようにお日様が望めず暗くて肌寒い日には、ゆっくりとお風呂に使って温まる

レトルトでもいいから、ホット柚子茶やジンジャー・ティーやカレーで体の中から温めて気血の巡りを良くする

アロマ・セラピーや心地よい音楽で気持ちをホッとリラックスさせる、

手軽にできる方法で、こころとからだを元気にする工夫をしてみてはいかがでしょうか?


そして何より、自分に優しくすること。これが大事。


軽度から重度まで、気が滞る人には真面目で自分に厳しい方が多いです。

たまには、「だめな私」でもいいじゃないですか~(^_-)-☆

「なやまない なやまない。 ひとやすみ、ひとやすみ♪」
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by xiang-hua | 2013-10-15 15:49 | 漢方&薬膳

食事を楽しんでいますか?

「うちの子は給食は美味しい!と言ってお代わりもするらしいのに、同じものを家で作っても食べてくれない。」

と言ったお話を良く聞きます。 うちも、そう・・・(^_^;)

 

子供が食事を「おいしい!」と感じるしくみには、味だけではなくて

食事を楽しいと感じること、つまり心理的な要素が多いに影響していると思われます。


給食が美味しいと感じるのは、もちろん味が良いということもありますが、

お友達とみんなで楽しく食べるから♪ なのです!


子供に限らず、一人暮らしの高齢者を含め、大人の世界にも同じことが言えます。

核家族・高齢化社会・女性男性共に結婚離れで独身主義・・・現代社会で

「食卓を囲む」という言葉通り、大勢でにぎやかに食事をしている家庭がどれだけあるでしょうか?


一人で黙々と、ただ空腹を満たすために食べる時と、皆で「美味しいねぇ」と言いながら

またその日あったことを楽しくおしゃべりしながら食べている時

食事の内容にかかわらず、圧倒的に後者の方が美味しい!と感じられているはずです。


先日のレッスンでお話ししたこと。

どうも家では勉強に集中できない私は、良く近所のスタ〇や〇ックなどを利用しますが

特に朝、4~5人のおじいちゃんとおばあちゃんが集まり

お年寄りの合コン!?とも見まごうような光景を良く見かけます。

「おはよう~!」「おはようございま~す!」 笑顔で声をかけあい

みなさんとっても楽しそうにおしゃべりしながら、朝のコーヒーを飲んでいらっしゃいます☆

中には朝からハンバーガーをほおばるおじいちゃんも(*^_^*)

ハンバーガーだってこんな風に楽しく食べたら、きっと胃もたれしないでしょう。


漢方の理論でも「楽しい・嬉しい」という感情は気をスムーズに巡らせ、

結果的に食べ物の消化吸収機能を高める結果になるのです。



忙しくて食事を作る暇のない一人暮らしの人でも、工夫次第で楽しい食卓を演出することはできるはずです。

コンビニのお弁当であっても、そのまま食べるのではなくて素敵なお皿に移したり

ランチョンマットを使ったり、好きな音楽を流したり☆


食事の中身にこだわるだけではなく、心と体に大切なのは、楽しく食事をするということ。

我が家の反省も含め、考えさせられる今日この頃です。
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by xiang-hua | 2013-09-17 15:44 | 漢方&薬膳

バジルとそばの気巡りサラダ

レッスン用のレシピを作る時、いつもお料理の名前に悩んでしまいます。

悩んだあげく、たいていは『○○と○○の和え物』、とかいう平凡な名前に落ちつくんですが(^_^;)

今日はこれで決まり!『バジルとそばの気巡りサラダ』
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今月の薬膳レッスン・テーマは「気滞」

その名の通り、気が停滞している状態です。

わかりやすく言えば、主にストレスや長期の緊張などが原因で自律神経失調症のようになった状態。

気が巡らなくなると、血の巡りも悪くなって、色々な病気の原因を作る結果になりますから

たかがストレスと軽く見てはいけません。


特に、一時も気を抜く暇もないほど多忙な毎日を送っている方、言いたいことがあっても

ぐっと飲み込んで我慢してしまいがちな方、せっかちな方、向上心や競争心が激しい方

他人や自分に怒ってばっかりの方・・・お気をつけくださいませ~


気を巡らせる食材としては、柑橘系や香草類など香の強いものが代表的ですが

ソバも気滞の改善に使われる食材なのです。


普通にお蕎麦をゆでて、やはり気を巡らせる三つ葉を散らしたり

柚子ごしょうを添えたり、なんていうだけでも、立派な気滞向けの薬膳♪なのですが

レッスン・レシピとしては、それではつまらないので、

お野菜と合わせて、ポン酢でさっぱりとサラダ仕立てにしてみました☆

袋入りのゆでそばを使ったので、ほんとにあっという間にできる一品です。

簡単な割にルックスがいいので、おもてなしでもいけます☆

飲みのシメにもいい感じ~


合わせる野菜は何でもいいんですが、気を巡らせる目的ですから、

香の強い野菜、セロリやみょうが、大葉、などがおススメです。

今日はモズクとセロリ、そして珍しい空芯菜のスプラウトを加えて、食感のハーモニーを楽しむ感じで。

そして、ちょっと目新しいのはバジルを散らしたところ。

大葉を使うつもりだったんですが、たまたま神奈川県産のバジルがたくさん袋に入ったものが

安く売っていたのでヽ(^。^)ノ トマトで彩りもキレイでしょ?


気が滞りやすい方は、食生活だけでなく、ライフスタイル・考え方を見直すことも必要です。

スポーツ、心理学や瞑想・気功や呼吸法など、自分に合ったストレス解消法を見つけましょう。


『気滞の薬膳』

9月19日(木) 現在のところ1席のみ空席あります。

お申込み・お問い合わせは xianghua@live.jp までお願いいたします(*^_^*)

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by xiang-hua | 2013-09-13 23:13 | 漢方&薬膳

白露・・・いちじくとジャスミン・ティー・ゼリー

昨夜から、急にひんやりしてきましたね。

この頃に、気持ちが落ち込む方は多いかもしれません。

「白露」を経て9月下旬の「秋分」が過ぎると、陰の気がグンと高まり、自然界も深い秋色に変わります。

夏のまぶしい陽射しから涼しい風が心地よく感じる反面、

気候の変化に体がついていけず、心と体のバランスを崩しがちです。

ちょっと気分が落ち込んできたかなぁと思ったら、季節のせいにしちゃいましょう(笑)

気持ちをゆっくりと持って、芸術鑑賞や読書など、静かな時間を大切にしてみてくださいね。



秋は「燥邪」に侵されやすい季節です。

空咳や喉の不調、お肌の乾燥・・・ いやですねぇ(*_*;

蓮根、大根などの白い野菜や果物、魚貝類やナッツ類など

体に潤いを与える食べ物で、乾燥を寄せつけない体と美肌を手に入れましょう♪


今月の薬膳レッスンは「気滞」がテーマ。

ストレスなどから来るイライラや憂うつな気持ちを解消しつつ、体調を整えるレシピを紹介しています。


デザートには香り高い「茉莉龍珠」と寒天の「ジャスミン・ティー・ゼリー」で決まり!

気の巡りを良くするジャスミンは、気滞体質の方にぴったりです。

シロップもレモン風味にして、更に気巡り効果UP☆


ゼリーだけでも良いのだけれど、秋なので、体を潤すイチジクと合わせてみました。

胃腸の調子を整えるイチジクは、昔から不老長寿の果物と言われてきました。

体を冷やしすぎないけれど、余分な熱を取ってくれるので、

ほてりを感じる時にも良いですよ~

いちじくは時間があれば、コンポートにしても美味しいですが、

シンプルに生のイチジク+ジャスミン+レモンの香りと食感のハーモニーが良くて、

我ながらハマってしまいました(笑)
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寒天を使うと固くなりそうですが、通常の2倍の薄さでフルフル柔らかいゼリーが出来ました。

パパ寒天を使うと、火にかける必要もなくとってもかんたーん♪

イチジクだけじゃなく、梨のコンポートにも合いそう。

色々なアレンジを楽しんでみてください♪
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by xiang-hua | 2013-09-07 10:24 | 漢方&薬膳

夏風邪、大丈夫ですか?

暦の上では立秋を過ぎても、今まさに暑さのピークが続いています。

夏は暑さのために開いた毛穴から邪気が入りやすい季節。

熱中症予防のために水分補給はとても必要ですが、冷たい水をがぶがぶと飲んでしまうと

脾胃(胃腸周りの機能)が失調し、更に邪気が進入しやすい体になってしまいます。


夏風邪を引いてしまった方もいらっしゃるようですね(>_<)

夏に多い喉からくる「風熱」タイプの風邪は、のどの痛み、激しい席やのどの渇き、発熱などが起こります。

熱のために体も水分不足になっていますので、体の熱を取り除きつつ、うるおいを与える食材が適してします。

手に入れば食用菊は頭の熱をとってのどの痛みを解消しますし、

トマト、キュウリ、スイカなどの夏野菜、なし、キウイ、パイナップルなどの果物は良いですよ☆


逆に、しょうがやシナモン、唐辛子、スパイス類など、温熱食材は症状を悪化させるので、ご注意ください。


このタイプの風邪に効く漢方薬としては、ごく初期の段階でしたら、体の熱を取る銀翹解毒丸(ぎんぎょうげどくがん)や銀翹散などをお勧めしています。

ちなみに葛根湯は体を温める効果があるため、寒気からくる風邪には効果的ですが

夏風邪のようなのどからくる熱タイプの風邪には効きませんので、ご注意を。


写真は、上海のお友達の手料理、トウモロコシとスペアリブのスープ。

ごく普通の家庭料理が、脾の機能を高め、水分代謝をよくする薬膳なんですね♪

うちの薬膳レッスンでも、ちょっとスタイルや材料を変えたスープが梅雨~夏のレシピの定番になりました。
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しっかり食べて体力維持を心掛けて、くれぐれもお大事に!
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by xiang-hua | 2013-08-14 09:18 | 漢方&薬膳

美味しい生薬

薬膳をはじめて、皆さんがへぇ~と意外に思われること。

それは、普段の食卓にあがる食材の中に、とりわけ薬効が高く、

漢方薬にも使われる生薬でもあり、食材でもある「食薬」と呼ばれるものがとっても多いということです。


ナツメ「大棗(タイソウ)」、クコ「枸杞子(クコシ)」、はと麦(ヨクイニン) などはその代表ですが

山芋=「山薬(さんやく)」、生姜=「生姜(ショウキョウ)」、シナモン=「桂枝(ケイシ)」、

百合根「百合(ビャクゴウ)」などはより身近な食薬ですね。



他にもミントやフェンネル、胡椒などのスパイス類やゴマ、クルミ、松の実、

蜂蜜、水あめや黒砂糖、意外なところではお酒やねぎ、茶葉などなど

数え上げればきりがありませんが、これらはみーんな美味しい生薬、「食薬」なんです!(^^)!


普段捨ててしまうものにも生薬は多く、うんしゅうみかんの皮でできている「陳皮」は代表的。

うどの根っこは五十肩などに効く「独活葛根湯」に含まれている「独活(どっかつ」

桃の種は血を巡らせてくれる桃仁(トウニン)、ピーナツの皮

旬の食材では、とうもろこしのひげ、西瓜の皮、冬瓜の皮と種など・・・

こんないいもの捨てているなんて、なんてもったいないことをしているのでしょう(/_;)


と、とーっても長い前置きになってしまいましたが、

梅雨には体内の余分な水分を取り除くウリ科の代表「冬瓜」を良く使います。

冬瓜の皮は果肉よりも利水効果が高く、生薬でもあるのです。

やる気があれば皮つきのままスープ、なんていうのもいいですが、

普段のお料理では捨ててしまうことが多いですよね。

本格的な和食では、冬瓜の皮は厚めに剥くのが良いようですが

薬膳では、皮つきとまではいかなくても、

冬瓜の皮はなるべくうすーく、緑色が見えるくらいにむきましょう♪


余った冬瓜の皮、干してみました。 
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梅雨だからなかなか乾燥しないけど、お茶やスープに使ってみようと思います。

次はとうもろこしのひげに挑戦してみようかな(*^_^*)
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by xiang-hua | 2013-06-13 10:09 | 漢方&薬膳

喉の乾燥・咳に百合根のはちみつ漬け

このところ運動会や発表会などプライベートのイベントが続き

忙しさにかまけて養生不足のためか、珍しく風邪をひいてしまいました。


風邪にも季節によって色々なタイプがあって、春から夏にかけては喉からくるタイプが多いものです。

スーパーマーケットで百合根が安く出ていたので、蒸してはちみつ漬けに。

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百合の根は百合(びゃくごう)という生薬でもあり、肺や皮膚、のどを潤してくれます。

薬膳では一般的に白い食材は肺に潤いを与えると言われ、秋の乾燥、空咳などに使われます。

蓮根、大根などもそうですね^^

同じく肺を潤し咳に効く蜂蜜と、胃の働きを助け抗菌効果を持つクローブを組み合わせ、効果倍増♪

蜂蜜もクローブ(丁子)も、れっきとした生薬でもあるのです。


ほくほく甘い百合根にクローブのバニラのような香りが利いて、デザートとしても美味しい♪

ついつい食べ過ぎてしまいそう)^o^(

体に潤いを与える食材は食べ過ぎると余分な「湿」を生んでしまい、

特に梅雨時には重だるさの原因にもなりますのでご注意くださいね~


ところで私の風邪は昨日がピークで、ちょうどカルチャーでのお仕事でしたので

受講生の方々にはお聞き苦しい講義でご迷惑をおかけしましたm(__)m


でもこの百合根と2日くらい飲み続けたオリジナルブレンドの薬膳茶のお蔭で、

今日は8割がた抜けた感じ。 喉もだいぶ楽になりました。

薬はほとんど使わずに私を梅雨風邪から救ってくれた薬膳茶、次回ご紹介しますね♪
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by xiang-hua | 2013-05-29 11:21 | 漢方&薬膳

春に体が喜ぶ野菜たち♪

これ、何回作ったかな…春キャベツとみょうが、菊花を使ったサラダ仕立ての和え物です。
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冬の間にビタミン・ミネラル不足になっている体を、春の美味しい野菜でいたわってあげましょう。

野菜の甘味で心ものびやかにリラックスできます♪

春に食べると良い野菜と言えば、春キャベツ、じゃが芋、人参、アスパラガスなど甘味のある野菜、

それからセロリ、菊花、山菜類など、苦味を感じる野菜、等々。


こちらは先日、友人のバースデー・ランチで足を運んだレストラン

銀座野菜蔵JIMIのコースから。
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コースに含まれる『旬野菜プレート』をはじめ、どのお料理にも新鮮な野菜がたっぷり!

中には見たことのない珍しいお野菜も・・・。しかもとっても洗練されたお味!

野菜のお料理にこんなにバリエーションがあるなんて~と感激でした☆


春には春のお野菜、夏には夏のお野菜。

季節ごとの旬のお野菜を、体と心が自然に欲しがっているのです。

野菜で季節を感じるって、いいな。楽しいな♪
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by xiang-hua | 2013-04-22 17:44 | 漢方&薬膳
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ル・サロン・シャンホア 田園都市線 青葉台駅 徒歩3分 


by シャンホア
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