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カテゴリ:漢方&薬膳( 58 )

ジメジメ湿を遠ざけて梅雨も快適に

関東もとうとう梅雨入りし・・・と思ったら、1日で1か月分!?の大雨

なんだか、先が思いやられてしまいますね。

気温の方は少し下がって、冷たくジメジメした気候。


ジメジメの湿邪に加えて冷たい外気の寒邪が体に侵入、

また冷たい飲食をとりすぎると「寒湿」となり、

お腹を壊したり、むくみ、頭痛、からだの重だるさ、などの症状が表れるのです。



湿邪から体を守るためには、

①外の湿をからだの中に入れない

②体内の余分な湿を上手に追い出す 

この2点を意識することがカギになります。



外気の湿は、毛穴を通って体内に侵入します。

特に足元はなるべく雨に濡れないようにして、濡れたらすぐに拭きとる、着替えるなどして

湿をからだに入れない!そして乾燥を心掛けることが大切です。


その上で、冷えからも体を守ること。

お水は冷えると固まって、巡りが悪くなってしまいます。

特に下半身は冷えないように、温めて水の巡りを良くしましょう。


食生活でも湿を追い出し水巡りを良くする食材を上手に摂ることが大切です。

冬瓜など瓜科のもの、小豆をはじめ豆類、とうもろこし、などなど。

薬膳では良く使われる金針菜(キンシンサイ)も利水効果を高める食材です。

先月~今月の薬膳レッスンでは、利水の金針菜ともやし、きゅうりに体を温める大葉を使った

薬膳生春巻きを召し上がっていただきました。

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冬瓜などからだを冷やす食材には、体を温める薬味をプラスするなどして、

冷えすぎを防ぎましょう。


養生ポイントを上手に押さえて、心とからだが重くなりがちな梅雨の時期を快適に過ごしたいものですね♪
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by xiang-hua | 2014-06-07 09:37 | 漢方&薬膳

ゴールデンウィーク

ゴールデンウィーク、明けました☆

連休中お仕事だった方も、家庭サービスに明け暮れた方も、お疲れ様でした!


我が家は連休中もほとんど母子で過ごしましたが

近場で遊んだ割には、ディズニーランドに映画、釣り堀、ボーリング、鉄道ジオラマ、そしてキャンドル作り・・・

普段なかなかできない経験ができ、子供も充実した日々を過ごしてくれたと思います♪

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今日からいつもの生活

五月病にならないよう(笑)

頑張りましょう!
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by xiang-hua | 2014-05-07 08:47 | 漢方&薬膳

自分に都合よく選ぶということ


「花金=花の金曜日」 バブル世代の方はご存知でしょう。

この言葉もバブル崩壊と共に、死語となっていきました・・・079.gif


それはともかく、会社勤めでなくても、なんとなく金曜日には心がうきうきしますね♪


花金の今日、講義中に、考えたこと

今の世の中、「健康に良い」と謳ったものや健康に関する情報で溢れています。

例えば、生の野菜から酵素を摂取しなさいという情報や 生ジュースや生野菜は体を冷やすので控えた方が良いという情報

どちらを選べばよいのか、一体どうしたらよいのか わからなくなることもあるのではないでしょうか。


情報が氾濫する中、何が正しいのか、ではなくて 何が自分に合っているのか

で選ぶことが大切だと思います。


どの健康法・美容法も、一理あります。

が、自分の体質や傾向を考えず、流行りの「○○法」に盲目的に飛びついてしまうのは、どうかなぁと思うのです。

その健康法にはどんな利点と欠点があるのかを良く調べ、自分の体質を知った上で

自分に合っていると思えば、選べばよい。要は、あくまで自分主体で考える ということ。


その考えは、病名ではなく、人の「証」

すなわち、「その人が今どんな状態であるのか」ということに注目する、漢方の基本にあります。


あなたの人生の主人公は、あなた自身

どんなに素晴らしい健康法であっても、それに振り回されて「あれもだめ、これもだめ」と

ストレスだけが募り、自分自身がおいてきぼりになっては逆効果。


何事も自分中心に、そして自分に都合よく使いこなしてこそ、意味があると思うのです。



試食は、山芋の肉じゃが風煮物。

食薬である山芋をじゃが芋替わりに使いました。長芋で代用できます

じゃが芋よりも胃もたれせず、軽めの仕上がりで気に入っています(*^_^*)

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良い週末をお過ごしください☆













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by xiang-hua | 2014-03-07 17:25 | 漢方&薬膳

「補う」「捨てる」のバランス

週末の午後いかがお過ごしでしょうか?

すさまじかった先週末の大雪

気温がなかなか上がらないので、道の脇に残った雪はシャーベット状からだんだんと頑固な氷の塊へと変わってきましたね。

これから温かくなるようなのですが、全部溶けるにはまだまだ時間がかかりそう・・・


私は朝から家事を一応こなした後、なんだかとても眠くて眠くて

床暖房の上のラグにまた一枚毛布を敷いて、猫のように丸くなって寝てしまいました。


起きたらこんどは なんだか体がゾクゾク 眠くてしょうがなかったのも

風邪の前兆かもしれません。  

今月の上旬には息子に移された風邪をずるずると引きずった苦い経験がありますので

早目に手を打とうと葛根湯を飲んだところです。

風邪に関しては、先手必勝。

この、「ぞくっときたらすぐに手を打つ」のが風邪に勝つための秘訣です。


養生・薬膳・漢方薬を含め、漢方による治療のアプローチは大きく「補(ほ)法」と「瀉(しゃ)法」に分けられます。

単純に言えば「足りなければ補う」「滞ったり余分になっているものは捨てる」、ということです。


葛根湯は「解表剤」に属し、体表面についた邪気を追い払う役目がありますから、「瀉=捨てる」の効果を持つ薬です。

補中益気湯のように、気血を補う薬には「補=補う」効果があります。


最初は余分だったものも、ずっと捨て続ければ足りなくなり、バランスが崩れてしまいます。

葛根湯のように急性の症状に効く漢方薬は、症状が治まったら飲むのを止めるのが普通です。


治療に限らず、足りなければ補う、余分なものは捨てるという考えは万物に通じることかもしれませんね。

ずっと以前のブログにも書いた、「知足常楽」のことを思い出しました。

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by xiang-hua | 2014-02-22 17:39 | 漢方&薬膳

髪・肌ツヤ&アンチエイジングに☆黒ゴマとクルミのホットドリンク♪

黒ゴマとクルミの豆乳ホットドリンク☆

黒練りごま+黒ゴマと生クルミを軽く炒ってすり鉢ですり、蜂蜜と温かい豆乳を加えました。


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髪や肌のパサつきが気になる、イライラや精神不安がある、不眠気味、目がかすむ、なんとなくふらふらする

こむら返りしやすい、食後にものすごく眠くなる・・・こんな症状があったら

血が不足している可能性があります。


血は激しい運動や過労、目と脳の使い過ぎ、睡眠不足などで消耗してしまいます。

ストレスや無理なダイエット、偏食・拒食による栄養不足も、血虚の原因になります。

更に加齢や病気に伴い胃腸の機能が低下すると、食べ物から血を作り出す機能も低下し

血虚になりやすいのです。



薬膳の考えでは、黒い食材・赤い食材は血を補うと考えられています。


黒ゴマは手軽に摂れる黒い食材の代表格。体を潤し、髪・肌につやを与え白髪やしわを防ぎます。

更に、黒い食材は五臓「腎」に作用し、老化防止の働きがあります。

同じく体に潤いを与え老化に良いクルミと、気を補い腸を潤す蜂蜜を加えました。

そのままペーストとしてパンなどにつけて食べても良いのですが、

血と津液を補う豆乳を加えると、優しい味のホットドリンクに。


効果はてきめん!お肌も髪もツヤツヤになりますよ☆

便秘がちな方にもおススメです。



ただし高カロリー高脂肪なので、量はほどほどに。

ニキビが気になる方は控えてくださいね(*^_^*)












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by xiang-hua | 2014-02-18 20:24 | 漢方&薬膳

インフルエンザの熱にも☆麻黄湯

こんにちは。弱い雨がこれから雪に変わるかも・・・凍てつく真冬並みの寒さ。

けれど、今日は立春! 遠くから、春の足音が聞こえています。


今週はレッスンがお休みで少し余裕があるなぁと思ったら、途端に息子が風邪で発熱しました。

まぁ、タイミングを選んでくれたと思えばありがたいのですが…。

季節的にもちょうど気が緩む時期なのかもしれません。

検査の結果インフルエンザではなかっただけ、ホッとしました。


こんな急な発熱、風邪のひきはじめの悪寒や頭痛に重宝するのが、麻黄湯。

汗をかいていない、子供や体力のある大人向けの漢方薬です(だらだら汗をかいている体力のない方、高齢者には向きません)。
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発汗を促し解熱するので、インフルエンザの熱にも対応できます。

じわーっと汗をかいて熱が下がったら、投薬をストップしましょう。

後はゆっくり寝て、体力の回復を待つだけです。

熱は下がったけどなんとなくまだ風邪の症状がありすっきりしないという時には、柴胡桂枝湯を使うと良いですよ♪


とは言え病院で薬をもらった方が早い、と言うこともありますので、上手に使い分けると良いと思います。

今回息子には、常備していた麻黄湯のエキス剤をお湯に溶かして数時間ごとに飲ませ、

朝には平熱よりちょっと高いくらいに解熱していました。

このまま休ませれば大丈夫かなとは思ったのですが、念のため病院にも行きお薬を出していただいたので、そちらにシフトしました。

しかしもう薬を飲まなくても全然大丈夫なほどに、そして腹立たしいほどに(笑)元気になっています。


麻黄湯は、薬局にもドリンク剤などとしても店頭に並んでいます。

お子さんがいらっしゃる方、熱があっても病院に行けない方、葛根湯などと共に常備しておくと便利かもしれません。

※生薬「麻黄」に含まれるエフェドリンは心臓に負担をかけるため、狭心症などの心臓疾患、高血圧などを悪化させる可能性があります。心臓病、高血圧、腎臓病、前立腺肥大などの持病がある方の使用は禁忌・または医師への相談が必要です。


いつもサロン・レッスンに参加してくださるtoi! toi!! toi!!!さんのブログ

横浜・青葉台でママでありつつネイリストとして活躍するtoi! toi!! toi!!!さん。

薬膳レッスンについて、私よりずっと詳しく素敵に☆毎回ブログに掲載してくださっています(^_^

ありがとうございます♪
http://toitoitoi2012.blog.fc2.com/blog-entry-214.html

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by xiang-hua | 2014-02-04 12:56 | 漢方&薬膳

温める?冷やす? 生姜の得意分野

現在、健康や食について様々な情報があり、一体何を信じればいいのか!?

迷ってしまいますよね(>_<)


生姜が体を温めるか冷やすかという問題についても様々な情報があり、迷ってしまうものの一つ。

生姜は薬膳では温の食材、マクロビオティックでは冷やす食材として分類されており

一見考え方が真逆のように思えますが、あながちそうでもありません。


生姜と言うと体を温める食材の代表のようなイメージがありますが、

薬膳で「微温」「温」の食材に入る生姜の温める効果は、「熱」「大熱」に分類されるシナモンなどには及びません。

生姜の得意分野はどちらかというと発散・発汗作用、「解表」です。

つまり風邪の初期などに体を温めて汗をかかせることにより、

体表面についた邪気を飛ばすという効果に優れている食材なのです。


ぞくっと寒気がして水のような鼻水が出て背中や肩こりから始まる冬風邪に、

生姜(ショウキョウ)が入っている葛根湯や生姜とねぎのスープが効く、というのはそういう理由です。

汗をかいた結果体は冷えますから、マクロビオティックなどで生姜は体を冷やすと言われるのは

この視点での説と言えるでしょう。

唐辛子などのスパイス類にも同じことが言え、体内の余分な湿を飛ばす働きもあるので、

高温多湿の地域で辛い食文化が多いのはこのためです。


更に、生姜には部位や加工によって得意分野があります。

生姜を丸ごと買ってよーく見てみてくださいね。
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一番大きい部分が生姜の根。 根っこからぽっこり顔を出しているのが、茎の部分です。

この根と茎の部分、それぞれに得意分野があります。

根の部分は、体内を温める作用

茎の部分は、発散作用に優れています。

生姜を乾燥させた「乾姜」は「熱」の食材となり、冷え症などに効果があります。

また生姜は吐き気止め、解毒作用などにも効果があります。


冷えの改善には根の部分を加熱して、風寒カゼの初期には茎の部分を生で使うと効果的ですよ♪

ただし、更年期のホットフラッシュやほてり、目の充血、口内炎や皮膚の炎症などの熱症がある場合、

妊婦さん、また夜寝る前の温めすぎには、十分注意してくださいね☆



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by xiang-hua | 2014-01-09 15:51 | 漢方&薬膳

桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)

雨がいつ雪に変わってもおかしくない程、とんでもなく寒い日ですね。


今日のテーマは「ザ・ 漢方」!

漢方=漢方薬のイメージが強いのですが、実はそうではありません。

漢方薬・薬膳・気功・太極拳・鍼灸・按摩をはじめ、日頃の養生法も含め、

健康を維持し未病を防ぎ、より健康になるための、中医学に基づいたメソッドすべてが「漢方」というカテゴリーに入ります。

薬膳で言えば、症状が軽い不調は食で改善しますが、重い場合は漢方薬を用いて治療する

というのが一般的な考えです。


とは言え、「漢方」と言えば「漢方薬」を思い浮かべる方が多いと思います。

今日は、我が家に常備している漢方薬を一つご紹介します。


馬力のない気虚体質の割に、普段は滅多に倒れることがない私。

大体の不調は、日頃の養生と体調に合った食材で治ってしまうのですが

このところ子供の体調不良や怪我などで心身ともに疲労が続き、久々にダウンしてしまいました。


一か所を刺すような頭痛、頭が重く、めまいがして食欲もなく・・・

舌を見るといつもよりも青黒く裏側の太い血管が真っ黒!

まぎれもないひどい「瘀血」症状です(;_;) 

ふらふらになりながらもお湯を沸かし、飲んだのがこれ。

瘀血の代表処方、「桂枝茯苓丸」です。
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以前、”ドクターオズ・ショー”というアメリカの健康トークショーでも、

"keishi-bukuryo-gan"は頭痛に効く東洋の薬ということで紹介されていました☆


桂皮(シナモン)で体を温め、桃仁、牡丹皮など血を巡らせる生薬が配合された「桂枝茯苓丸」は

「血の道症」と言われるあらゆる女性の症状、PMSや更年期障害の他、肩こり、

シミ、ニキビ跡や湿疹などなど、血の巡りが悪いためのあらゆる不調に効くお薬です。


※妊婦の方には禁忌です。


この日は家事も全部ほったらかし、桂枝茯苓丸を昼と夜の2回飲んで夜の7時半にはベッドに入り、

約12時間、こんこんと眠り続けました。そして翌朝は何事もなかったかのようにすっきり快調!058.gif

長期間飲み続けなければ効果がないと思われがちな漢方薬ですが、

急性の症状にはこのように即効性があることも多いのです。


血の巡りが滞る「瘀血」の症状は、冷え、運動不足、過労やストレスからも起ります。

日頃から目の下にクマができやすい、シミになりやすい、肩こり冷えが辛いなどの瘀血傾向の方、

「寒邪」に侵され血行不良になりがちな冬、特に注意が必要ですよ034.gif









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by xiang-hua | 2013-12-19 16:05 | 漢方&薬膳

たかがカゼ、されどカゼ

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風邪と書いて、通常「カゼ」と読みますが、漢方では「ふうじゃ」。

読んで字のごとく風の邪気のこと。

カゼには喉の痛みから、鼻水・寒気から、などタイプがあり、それぞれに薬の処方も養生の仕方も違います。

カゼを引いたらなんでもかんでも葛根湯と思っていては、治るカゼも治らないということになってしまいます。


風邪をこじらせて強い薬を飲んでもなかなか回復せずに長引いてしまった、という経験はありませんか?

私は、あります(>_<)


漢方の場合、カゼは初期の段階でいかに素早く邪気を飛ばしてしまえるか、ということが回復のカギとなります。

鼻水が出た!喉が以外がする!そんなごく初期の段階に適切な養生・薬を選べば、

全く悪化することなくすぐに元気になれますよ♪


風邪による症状はコロコロと変わるのが特徴です。

喉が痛いと思ったら、次は寒気、頭痛、鼻水、

そしてこじらせてしまったら、お腹に来る風邪、いつまでも続く咳、などなど

変化の激しい症状に合わせて臨機応変に漢方薬を選び、養生することが、カゼを治すにはとても大切なのです。


インフルエンザと違い、風邪の原因となるウイルスには特効薬がありません。

西洋医学の処方でも、その時の症状を薬で和らげながらる体力の回復を待つしかないのです。


コロコロと変わる症状を的確に判断し対処するのは難しいと言われ、

風邪を治すことができれば漢方医として一人前と言われるそうです。

「たかがカゼ、されどカゼ」


風邪をひく前に日頃の養生で、風邪に負けない体を作りましょう(*^_^*)

自宅サロン、カルチャー他 秋~冬の薬膳とライフスタイルでは、

風邪に対する養生やドラッグストアで買える症状別の漢方薬の選び方などもアドバイスしています。

お問い合わせはこちらまで xianghua@live.jp
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by xiang-hua | 2013-11-26 13:54 | 漢方&薬膳

忘年会で焼き鳥屋さんに行ったら☆

11月になるやいなや、街にはクリスマス・ツリーやクリスマス・ソングが目立ち始めました072.gif

ちょっと待ってよ~005.gif!と焦っている内に、もう11月も半ばとなり・・・

みーんなが思っていることだと思いますが、1年が過ぎるのが年々早くなる気がしますね。

一説には、年を取るにつれて1年の重みが軽くなる、

つまり5歳の子供にとっての1年は人生の5分の1の長さとして感じられ、30歳の人には30分の1、

70才の人にとっては70分の1の長さしかない。

このようなことで、年を取るにつれて1年の長さが、短く感じられるのだと言われます。

それに加えて、年を取ると「新しいこと」「初めての経験」が少なくなり

毎年同じように過ぎていくので、あっという間に感じられるのだと言う人もいますね。


これから忘年会三昧という、うらやましい方も多いことでしょう。

同時についつい調子にのって暴飲暴食、胃腸を壊す人も多い(^_^;)ですよね?

年末年始は、胃腸薬が一年で最も売れる時期でもあるのです★


外食ではなかなか食養生が難しいイメージがありますが、ちょっとした工夫で胃腸を守ることもできますよ(*^^)v

例えば、焼き鳥屋に行ったら、砂肝を1本追加してみては?

「鶏内金」という生薬がありますが、これは砂肝の内膜を乾燥させたもの。

消化不良を解消し、結石、胆石などの治療にも使われます。

鳥にはくちばしだけで「歯」がありませんよね(^'^)

でも、砂や石などを蓄えたこのゴムのような弾力のある砂肝のおかげで、

固いものを食べてもちゃんと消化ができるのです♪


焼き鳥屋さんでは食べても、家での料理には砂肝はあまり・・・と言う方もいらっしゃると思いますが

我が家では結構食卓に上がります。下処理もいらず簡単ですし(*^_^*)コリコリした食感が子供にも人気♪

良く作るのは、砂肝をしっかりゆでた後にお酢(できれば黒酢や香醋)、醤油、ごま油で和えただけの一品。

おつまみにもサッと出せて便利ですし、子供には人気のメニューです♪

これは先日作ったレバニラ炒め、ではなく「砂肝ニラ炒め」

出来立てを撮ったので、湯気でくもっています~。
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砂肝に白っぽい薄い膜がついていますがこの内膜にこそ、効果があります。

薬膳としては色々な部分を取り去らず、丸ごと使う方が効果的です。

固いと思われる方は刻んでも、是非使ってくださいね!



その他、外食でも消化を助けるカブや大根を使った料理を一品追加するなど

食べ過ぎによる胃もたれや消化不良を防ぐためにできることはたくさんあります。

その前にまず、食べ過ぎ・飲み過ぎないように気を付けるということが、本当は一番大切なのですけどね(笑)


楽しくあるべきイベントを楽しく乗り切るために、ご自分の体と相談しながら

できる食養生から、是非やってみてくださいね024.gif
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by xiang-hua | 2013-11-14 17:37 | 漢方&薬膳
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ル・サロン・シャンホア 田園都市線 青葉台駅 徒歩3分 


by シャンホア
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