le salon  香 華  美・アンチエイジング薬膳&中国茶サロン

xiangcha.exblog.jp ブログトップ

カテゴリ:movie review( 6 )

「オペラ座の怪人」

先日、劇団四季の「オペラ座の怪人」を観て以来、すっかり虜になってしまった息子と私。

四季のCDだけでなく、昨年ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われた

25周年記念公演のDVDも購入しました。

a0121782_8231519.jpg

チケットが手に入らない程の人気だったというこの貴重な特別公演、

DVDはその舞台を映像化したものです。

最高のステージに最高のキャスト、出演者の表情を余すとところなくとらえた

カメラワークも、素晴らしいの一言。

だけど、私がこのDVDを買ってよかったと思えた最大の理由は、カーテンコールの後に。

なんと!天才作曲家アンドリュー・ロイド・ウェイバーが登場し、

この最高のミュージカルの誕生秘話を話してくれるのです。

サプライズはそればかりではありません。 

ロンドン初代キャストたちをはじめ、各国の新旧ファントム役、そしてなんと!(しつこい^^;)

ロンドン初代クリスティーヌ役だった(知らなかった・・・)のサラ・ブライトマンが登場し、

新旧のファントム役4人と共に素晴らしい歌声を披露してくれ、感動と興奮は最大限に!


毛布をマントに見立てて首に巻き「ファントム」になりきった息子も興奮し、

部屋中を走り回ります(笑)

いやーうちのテレビの小さな画面でも十分に生の雰囲気が味わえました。


最後に、2004年の映画「オペラ座の怪人」のレビューを。
a0121782_8473547.jpg

アンドリュー・ロイド・ウェイバーの舞台を映画化したと言っても良い物なので

特に目新しいということはありませんが

映画ならではの、劇中劇の舞台裏なども見ものですし、

何と言っても登場人物の感情がよりリアルに伝わるのが、映画の良さ。

特に、ファントム役のジェラルド・バトラーの切ない表情と

胸に深く突き刺さるような感情表現は、心を揺さぶります。

それだけで、永久保存版として手に入れる価値があると思えるくらいです。

パトリック・ウィルソンのラウル役も素敵で、個人的には一番好み♪


「オペラ座の・・・」をいきなりステージで見るとストーリーが解りにくいところもあるので、

予習として見ておくのにも、良い映画だと思います。
[PR]
by xiang-hua | 2012-12-10 08:51 | movie review

『花の生涯〜梅蘭芳〜 』

久々のムービー・レビューです。

私は気に入った映画を何度も観る方なので、DVD化されているちょっと前の映画ばかりですが(笑)。



優雅な気分に浸りたい時、観る映画があります。

清代の終わりから戦後にかけて、京劇の天才女形とうたわれた梅蘭芳(メイ・ランファン)の生涯をつづった、『花の生涯〜梅蘭芳〜 』。 

監督は、チェン・カイコーです。
a0121782_1028041.jpg


華やかな世界でトップの座を守りながらも、生涯孤独だったと言われる梅蘭芳の美しくもはかなげな人生が、激しく移り変わる時代を背景に描かれています。

ストーリーは、当時、同じ梨園の世界で名男形として人気の高かった 孟小冬(モン・シャオトン)との悲恋に焦点が当てられたものになっています。

実際には、梅蘭芳には他にも愛人がいて、孟小冬は第三夫人だったそうですが。

そんなことは、どうでもよい。



主演はレオン・ライ。 去年上海に行った時に訪れたマダム・タッソー館には、彼の梅蘭芳を演じた時のイメージで作られた蝋人形が展示してありました(もちろん、私と彼のツーショットも撮りました♪)。
a0121782_10152040.jpg


孟小冬を演じたのは、チャン・ツィイーです。彼女のチーパオ(チャイナドレス)姿がとてもキレイ!で、マネしたくなります♪ 

チャイナドレスは身体の線がはっきり出てしまうので、着るのはなかなか勇気が要りますが、ダイエットのモチベーションをあげるかも!?



映画には描かれていませんが、実際の孟小冬は、梅蘭芳との恋に終止符を打った後、上海のマフィアのボス、杜月笙の女になり、

最終的には香港で 杜氏と結婚したそうです。

杜月笙と言えば、私が最近上海の定宿にしている、東湖賓館の持ち主でした。

孟小冬がここに住んだことがあるかどうかはわかりませんが、少しでもつながりがあると思っただけで、なんとなく嬉しい気持ち☆



映画には梅蘭芳が蓋碗(がいわん)でお茶を飲むシーンも出てきますが、女形だけあって女性として見習うべき優雅なしぐさが印象的です。


中国茶を美しく飲むお手本にもなりますよ☆



にほんブログ村 グルメブログ 中国茶・台湾茶へ
にほんブログ村
[PR]
by xiang-hua | 2012-01-25 10:39 | movie review

Julie & Julia

気になっていた映画、ジュリー&ジュリアを観ました(もちろん、DVDで)。
a0121782_1147273.jpg


すでに観た方、ご存知の方も多いはずですね。1960年代、料理本の出版やテレビの料理番組を通じてアメリカの家庭にフレンス料理を広めた有名な女性シェフ ジュリア・チャイルドと、現代、ジュリアのレシピを再現するブログを綴って一躍有名になったジュリー・パウエル 二人のアメリカ女性の実話を基にした映画です。

メリル・ストリープが演じるジュリアのおおらかで明るい人間性と、お料理の場面が魅力。
そうそう、ジュリア本人の身長は185センチもあったそうです!
性格も体型もスケールの大きい方だったのですね。私もかなり高い方だけど、負けたわ~ ( ~ ~ ;)

ストーリーとしては単調と言えば単調で、90歳になったジュリアがジュリーの人気を知りブログを読んで不快感を表した理由も結局わからないままなのが、すっきりしない感もあります。
実話なだけに、この辺の描写は難しいのでしょうねぇ。

でも、とにかく楽しい映画だということは間違いない!特にお料理好きな方は必見です♪

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 
[PR]
by xiang-hua | 2010-08-13 11:54 | movie review

お勧め中国映画

久々に中国映画を観ました。と言っても新作ではなくて、手持ちのDVD「初恋のきた道」です。

a0121782_226549.jpg観るたびに心が洗われるような映像とストーリーで、大好きな映画です。
もう10年前の作品になるのですねぇ。

チャン・イーモウ監督の出世作であり、チャン・ツィイーのデビュー作です。
今や野心丸出しの大女優になってしまったけれど、
あの頃の彼女は初々しくて可愛かった。。。

「初恋のきた道」は、主人公が父の葬儀のために故郷へ戻り、純粋すぎる程の初恋を実らせた両親の歴史を振り返るストーリーです。
何のひねりもない純愛物語ですが、それがかえって心を打ちます。

現在はモノクロで、過去はカラーで描かれている所が面白い。
中国の農村の美しい自然のすばらしさも見どころです。



a0121782_22273435.jpg



もう一つ時々観たくなる映画が、父と息子の絆を描いた「北京バイオリン」。
連続テレビドラマにもなりましたね。
ラストシーンでは、観るたびに大泣きしてしまいます。






a0121782_2228120.jpg


高倉健が主演した「単騎、千里を走る」も、涙無くては観られない秀作です。
単に私の涙腺が弱いだけか(笑)?
これもチャン・イーモウ監督の作品。








3本とも決して新しくはないし、中国映画の中ではポピュラーなものばかりですが、
どれも家族の絆や愛情がストレートに描かれていて、
下手なテクニックで作られたストーリーよりも、心にまっすぐに響く作品です。

音楽もそれぞれに美しく、中国の農村の壮大な自然や風景が心を癒してくれます。

せかせかした日常や、複雑な人間関係に疲れた時に、お勧め。
素直な心を取り戻して、いつもより優しくなれる気がしますよ。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
[PR]
by xiang-hua | 2010-07-02 22:52 | movie review

COCO CHANEL

今週は映像づいている私です ( ^ ^+

子供が産まれてからはすっかり映画館からも遠ざかり、もっぱらDVD鑑賞専門になってしまいました。
しかも夜中・・・。

2010年はシャネルがパリに最初の店を構えてからちょうど100年目にあたるということで、ここ数年シャネルの伝記映画が相次いで公開されましたね。

フランス版「ココ・シャネル」「シャネル&ストラヴィンスキー」など。DVDになっている作品の内、まずはシャーリー・マクレーン主演の「ココ・シャネル」を鑑賞しました。

a0121782_16585197.jpgこの映画では、シャネルとイギリス人実業家アーサー・カベルとの悲恋を中心に、孤児だった彼女がファッション界で成功を収めるまでのストーリーと'70年代の復活が描かれており、観た後に元気をもらえる仕上がりになっています。

実際のシャネルの人生はその後も様々な男性と恋愛を繰り返し、第二次世界大戦中はナチス将校と愛人契約を結び身を守ったと言うことで「ナチスに魂を売った」とフランス人からも非難され、最終的にフランスに葬られる事も許されなかったという、きれい事だけではすまされない一面もあるようです。


もう少し掘り下げたココの人生も映画で見てみたいけど、すごく長い映画になりそうですね(> <)次はフランス版を観てみます!
[PR]
by xiang-hua | 2010-06-03 16:53 | movie review

SATC & CASHMERE MAFIA

ついにあの人が日本にやってきましたね~!!!温家宝主席じゃありませんよ(笑)
S&TCの主人公4人が、映画 "Sex and the City 2"のプロモーションのため、昨日来日しました♪ 何を隠そう私も大好き!本当は成田で出迎えたかった・・・。

TVドラマ・シリーズも映画1も観てますよ(DVDだけど)!ファッションもストーリーもおしゃれで理屈なしに楽しめる。
そして観た後は決まって、女友達を呼んでパーティしたくなっちゃう!

4人の中で皆さんはどのキャラクターがお好きですか?私はサマンサかなぁ。年齢も近いし、是非友達になりたい。
日本人にはなかなかいないタイプだけどね(笑)

ところで最近DVDで観ているのは、S&TCの監督が送り出した「カシミア・マフィア」。やはりニューヨークで生きる4人の独身女性たちのストーリーです。S&TCに比べると全体にもう少しスノッブな雰囲気で、主人公は男社会で戦いながら成功を収めているワーキング・ウーマンたちです。アメリカではS&TCよりもリアリティがあるのでは?ということで高視聴率を取っているようです。
a0121782_847117.jpg

4人の中でもS&TCのキャリーと同格の主人公、ミア・メイソンを演じているのが、チャーリーズ・エンジェルでもおなじみルーシー・リューです。Ally McBielに出ていた時から好きなんですが・・・

このミアのファッションとメイクが、他の3人に比べてどう冷静に見ても、毎回「やりすぎ」に見えて腑に落ちないのです。
そういう好みの設定なのかどうなのかわからないけど、全然似合っていないし、こっけいにさえ見えてしまうのは私だけでしょうか・・・。

それくらい「盛らない」とゴージャスな白人美女と張り合えないのよ、と言われてるみたいに思えてしかたがない。
同じアジア女性としてのひがみ??

もっとシンプルな装いこそが、Asian beautyを引き立てると思うのですけどね。皆さんはどう思われますか?
日本ではムービー・プラスで放映中。DVDも出てます。機会があったら、観てみてくださいね♪

ついでに昨日もうひとつ行きたかった場所・・・永ちゃんの東大学園祭ライブ!
[PR]
by xiang-hua | 2010-05-31 08:50 | movie review
line

ル・サロン・シャンホア 田園都市線 青葉台駅 徒歩3分 


by シャンホア
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite