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しなやかな人に触れる  

再び、学びの道を歩んでいます。

どんな高名な偉い先生でも、いや、偉い先生ほど、勉強を続けていらっしゃるものだと聞きます。


もちろん道半ばの私には、学びは不可欠。

いくつになっても柔軟でいたい、偏ることが何より怖いという気持ちもあって、

本業の勉強を続けることはもちろん、色々な分野で新しい知識を得たり

人生経験豊かな方のお話を聞いて

新しい風に触れることを、大切にしています。

ひとつの局面だけでものごとを判断して、独りよがりに突っ走ってしまうことほど

怖いことはない、と思っているのです。


という訳で、ゴールデンウィーク明けも五月病を心配する暇がないくらい、

あちらへこちらへと新しい風を受けに走り回っていました。


桐島洋子さんの森羅塾もその一つ。

なかなか都合がつかずにいけないことが多かったのですが、

今回は最終回ということもあり、家族の協力を得て、参加して参りました。


往年のファンのおば様方(失礼!)の中では若輩者の私ですが

洋子さんの趣味が詰まったお宅で、そのお話や人柄に触れると 

気の流れがとてもしなやかというか(実際、ご本人が気功をなさっていることもあると思いますが)

流れる水のように、空気のように、抵抗なくすーっと入っていく感覚があって

森林浴をしているように、とても居心地が良いのです。


洋子さんご自身、ものすごく気さくな方なので、調子にのっていろんな質問をさせていただくと、

わたしもそちらに行きますと言って、ソファで隣に座ってお話してくださったり

カメラを向けられると嫌な顔ひとつせず自然にポーズを取って下さったり

変なこだわりや垣根のない方なのだなぁと、感じます。


本当に自分のために人生を生きている人がどれだけいるでしょうか。

誰かの期待に応えるための人生を送り、

世の中での自分の立ち位置はどうなのかと言うものさしで生きている人が多いと思います。


自分の感情に正直に生きるということは、とても難しい。

特に、世の中がまだまだとても保守的だった私たちの親世代の時代にあって

洋子さんの生き方は、一般人には周囲の反発や孤立を考えたら恐ろしくて、

そうしたくても勇気がないと言う人が多かったはずです。

あんな風に生きたいと密かに願っても、実現は難しい生き方の形

だからこそセンセーショナルでもあり、バッシングもあった一方で、

憧れ、共感する女性も多かったのでしょう。

もちろん、洋子さんの生まれ育ったバックグラウンドと

ご両親から引き継がれた、どんな状況にあっても変わらない品性、

並はずれた知性と感性

その自信があればこその人生なのだとは思います。


洋子さんによると、古代インドには人生を「学生期」「家住期」「林棲期」「遊行期」

という4つの時期に分ける思想があり

50才から75才の25年間は林住期とされているそうです。

子育ても一段落した50代から、洋子さんはバンクーバーの森の中に

まさに林住期にふさわしい家を構えて、人生の新しいフレーズに入ったということですが

まぁ、一般的にはこんなことは難しいとしても、50歳を過ぎたら

自分の人生が一つの区切りに入ったことを意識して、生活スタイルを見直すということも良い考えではないでしょうか。


著書にサインをいただきました。

「年齢的には林住期に入っているのに、まだ子育て真っ盛りで家住期にいるのです。」

という私事を短くお話させていただいたら、こんなお言葉を書いてくださいました。
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聡明とは、英語で言うとクール 

頭がいいとか、利口とか、賢いということとは違う、と洋子さんはおっしゃっています。


聡明さは、人としての品格、服装やメイク、住まいにも表れるものです。

わたしにとって、75歳を過ぎても艶やかさを失わない洋子さんと洋子さんのライフ・スタイルは

20年後ににこうなっていたいという、ロールモデル。


様々な職業、環境で生きている方たちが集う、サロンにも憧れます。

もっと年を重ねた時に、洋子さんのような知名度はなくても、

出入り自由でいろんな話をしながらくつろいでもらえるサロンを持ってること

できれば、洋子さんのお宅のように広いリビングで(笑)

それが、将来の夢です。


それまでは、今のプチ・サロンで、修行を続けるとしましょう。
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by xiang-hua | 2014-05-12 10:13 | つれづれ
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ル・サロン・シャンホア 田園都市線 青葉台駅 徒歩3分 


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