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寒くなって気分が落ち込んだら「冬季うつ」?

季節や天候によって、ある程度気分に波があるのは自然なことです。


陽光が目にまぶしく木々や草花の色合いも鮮やかな春~夏にかけては、やる気に満ちて

明るかった気持ちが、日差しが少なくなり気温がぐっと下がる秋から冬には一転、

陰に傾き、ちょっとさびしい気持ちになる、ということは誰にでも起こり得ること。


しかし、やる気が低下しすぎて日常のことが全く手に着かない、異常な眠気や食欲、

自己嫌悪に陥るなどの、重い症状が現れることもあり、

このように日照時間の減少、気温の低下が原因で起こるうつ症状を「冬季うつ」と呼ぶそうです。


「こころとからだはつながっている」と考える漢方では、気虚、気滞をはじめ

気・血・津液や五臓のバランスの崩れによる様々な要因がうつを引き起こすと考えます。

異常気象と言われる今年は、例年よりも秋になってからの寒暖差が激しく、

心身のバランスが取りにくいようです。

また、胃腸が弱い人はメンタルヘルス面でも弱いというデータもあります。


元々やる気に乏しく気が足りないタイプの方や、胃腸が強くない方は特に、

日頃から食生活や適度な運動、衣服の調節で体が冷えない工夫をし、

消化の良いものを食べて胃腸の調子を整え、アロマやストレッチなどで

積極的に気の巡りを良くすることで、秋から冬の気分の落ち込みを予防することができます。


例えば、カレーに含まれるスパイスは温・熱性で、体を温め気血の巡りを良くしてくれます。

やる気のない日のランチにカレーをチョイスするのは、とてもおススメ♪

これはお昼のバター・チキン。 ナンと一緒にほとんど食べちゃったけど・・・
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「冬季うつ」は季節的なものなので、春、温かくなってくれば自然に症状は改善します。

漢方的には秋から冬は収・蔵の季節で、気持ちを内に留める時期ですが、

長い期間、落ち込んだ気持ちのまま過ごすのは辛いものです。


やれば良いとわかっていることでも、やる気が低下しすぎて体が動かない

という方もいらっしゃると思いますが、少しのことでも、できることからやってみましょう。

「冬季うつ」の症状改善には、午前中に日光をたくさん浴びることが有効と言われます。

でも、今日のようにお日様が望めず暗くて肌寒い日には、ゆっくりとお風呂に使って温まる

レトルトでもいいから、ホット柚子茶やジンジャー・ティーやカレーで体の中から温めて気血の巡りを良くする

アロマ・セラピーや心地よい音楽で気持ちをホッとリラックスさせる、

手軽にできる方法で、こころとからだを元気にする工夫をしてみてはいかがでしょうか?


そして何より、自分に優しくすること。これが大事。


軽度から重度まで、気が滞る人には真面目で自分に厳しい方が多いです。

たまには、「だめな私」でもいいじゃないですか~(^_-)-☆

「なやまない なやまない。 ひとやすみ、ひとやすみ♪」
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by xiang-hua | 2013-10-15 15:49 | 漢方&薬膳
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