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東方美人と紅花の薬膳茶

薬膳・中国茶レッスンで飲んでいただく薬膳茶は、毎回のテーマはもちろん、当日の気温やお天気を考えながらブレンドしています。

先日の薬膳では、紅花(こうか)と、台湾烏龍茶「東方美人」を組み合わせてみました。
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この日の薬膳テーマは「肩こり・眼精疲労」でした。

最近通っているお花屋さんが、開いてしまったからとたくさんおまけしてくれた赤いバラのおかげで

なんとなく「カルメンな感じ」のコーディネートになりました^^

毎回参加して下さるTさんのブログ。ご自宅でネイルサロンを開いていらっしゃいます。

いつも、レッスンを素敵に紹介してくださってありがとうございます♪


肩こりも眼精疲労も「血」の不足や停滞が原因であることが多い症状です。


紅花は、運動不足や冷え、ストレスなどによりよどんだ血が体内に停滞している

瘀血(おけつ)の方にお勧めの食材であり生薬、すなわち「食薬」です



そして台湾烏龍「東方美人」は別名「白毫烏龍」とも言い、青茶の中では70%以上と最も発酵度が高く紅茶に近いお茶です。

その昔ヨーロッパに輸出されて人気を博し”Oriental Beauty”と名づけられたことから、

「東方美人」と呼ばれるようになりました。

当時シャンペンをたらして飲まれたことから、「香檳(シャンピン烏龍」とも呼ばれます。

ウンカという虫に噛まれた茶葉で作るという特殊な製法により、蜜のような独特の甘味と香りが生まれます。


上質な東方美人は本当に美味しい♪

個人的にも大好きなお茶です。


紅花の味には独特のくせがあり、苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが

東方美人の甘味がそのクセを上手に緩和してくれます。


薬膳的に見れば、茶は体の熱を取る「涼」の食材ですが、発酵度が高いほどその特性は薄れます。 

不発酵の緑茶は茶本来の清熱作用が高く、暑い時や体が熱を持っている時に飲むと良く、

反対に全発酵の紅茶は冬や身体を温めたい時に飲むと良いとされています。

また茶は五味の中で「苦味」に入り、体内の余分な水分を排出し乾燥させてくれます。

これからジメジメする季節には上手に取り入れたいですね。


暑かったり寒かったりと忙しい気候のこの時期には、その日の気候の合わせてお茶を選ぶことも大切ですね♪
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by xiang-hua | 2013-05-13 09:39 | 薬膳茶・中国茶
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