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冷えたビールの誘惑

おはようございます♪

毎日、頭がぼーっとするくらい暑い日が続いていますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか?


朝から、失礼。  おいしそ~♪♪♪

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でも、実はこの冷えたビールの誘惑、キケンです。



今朝の「とくダネ!」で、冷たいものを食べることに内蔵機能・免疫力低下を招くという症状を

「節電反動冷え」として紹介していましたね。



いかなる時にも、冷たいものを食べたり飲んだりすることは避けるべき、ということは

漢方養生において、ごく当たり前の「常識」なのですが 

意外にそれは皆さんご存知ない、もしくは意識していないのだなぁと、番組を見て再確認。



漢方的に言えば、暑いからと言って冷たいものばかり摂取していると、

五臓の中で消化機能をつかさどる「脾(ひ)」の働きが悪くなり、

その結果「気」「血」の生成や体内の水分代謝がうまくいかずに

体のだるさ・冷えからくる肩こり・頭痛・むくみ・アレルギーなど、様々な不調が起ります。

更には、気の不足による肌のたるみ・はりのなさも招いてしまうなど、

美容的にも良くないことだらけなのです。



これを西洋医学的に言えば、内蔵機能が低下し、悪化すると免疫機能が衰えて

重大な病気につながる危険性がある、ということなのです。


とは言え、これだけ暑いと冷たいものが魅力的に見えて、つい手が伸びてしまいます。

ぬるいビールなんて・・・と思っちゃいますよね(>_<)


中国に住んでいた頃、お店でビールをオーダーすると「冷えたビールか?」と必ず聞かれ、

なぜそんな当たり前のことを聞くのだろう???と不思議に思ったものでしたが、

漢方の考えを知ってから、納得。 

お酒の中で唯一体を冷やすのが、ビールなのです。

冷やして飲めば、余計に体に負担がかかります。

漢方の考えが生活に浸透していて、基本的に生ものや冷たいものを食べない

中国では、当たり前のことだったのです。


スイカも然り。  ただでさえとても体を冷やすものなので、

中国では常温で食べるのが常識だそうです。 



日本には、刺身やお寿司、漬物など、体を冷やす食文化があります。

レストランでも黙っていたら氷の入ったお水が出てきます。


日本人に疲れやすい人が多い、一因ですね。


夏に水分を摂ることは大切ですが、できれば常温以上のお茶かお水を

一度にごくごくと飲むのではなく、少しずつ、こまめに飲みましょう。

喉が渇く前に。

喉が渇きを感じた時には既に細胞が渇いているので、実は遅いのです。



冷たいものを食べたり飲んだりする時には、口の中で温めてから飲み込むようにするだけでも

ずいぶん違うので、やってみてくださいね。


ビールを美味しく飲むためにわざと喉をカラカラにして一気飲み、なんて最悪。

本気で体調を整えようと思ったら、絶対に避けるべきです。


冷たいビールの誘惑と、どうやって戦うか!?

私の、この夏の課題です(~_~;)
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by xiang-hua | 2012-07-17 08:55 | 漢方&薬膳
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